統計学

確率過程とブラウン運動

2024/4/21    

(統計学ワークブックから参照) 【独立定常増分】 確率過程\(X=(X_{t})_{t>0}\)が以下の(1),(2)を満たすとする。 (1) 任意の\(0 = t_{0} < t_{1} < \cd ...

統計学学ぶ上で線形代数これだけ!

2024/4/17    

統計学を学びたいけど、やたら数式ばっかでわからない!! 計算どうやってるのか全然わからない! ベクトルや行列、微分がよくわからず、勉強挫折してしまう、、 など統計学はとにかく数式が多いです。 統計って ...

切断正規分布・トービットモデル

2024/4/20    

正規分布に従うけど、 ある値以降のもののみをピックアップして、そのデータだけを用いて新しい分布を構築したい場合があるとする。 これを切断正規分布と言います。 例えばですが、人の資産の分布を考えると、プ ...

ポアソン分布・幾何分布・指数分布・ガンマ分布の関係

2024/4/20    

ポアソン分布、幾何分布、指数分布、ガンマ分布これらは様々な関係があります。 ポアソン分布の導出方法としては、 よくあるのは二項分布から、ラムダを固定して試行回数nを無限に増やしていけば、原理的には滅多 ...

わかりやすい単純サンプリング(復元・非復元)

2024/3/17    

サンプリングを考える場合は、 復元と非復元を考える必要があります。 さらに言えば復元の場合は、毎回全てのデータがある状態でサンプリングなので、1個前にサンプリングしたデータがどんなものであれ、毎回全て ...

わかりやすい層別抽出法

2024/4/20    

層別サンプリングでは、 ある地域をMECEで層別にいくつかの層に分けます。 そしてそれぞれの層から上のようなことをします。 層の中にいる人からサンプリングをするわけですが、上でも話した通り、 非復元で ...

時系列の定常性やスペクトル密度関数

2024/4/19  

p.15の定義にも、 tに依存しない、ラグhに依存しないってあるからやっぱ弱定常は期待値と共分散が一定(時間が経っても一定)を意味している 相関(corre)なのでコレログラムはまさに時間とともに減る ...

わかりやすい単純(復元・非復元)サンプリング

2024/4/17    

サンプリングを考える場合は、 復元と非復元を考える必要があります。 さらに言えば復元の場合は、毎回全てのデータがある状態でサンプリングなので、1個前にサンプリングしたデータがどんなものであれ、毎回全て ...

予測区間のt検定

2023/3/21    

予測区間を考えるには、 そもそも回帰係数は今あるデータから算出したものになるわけですが、 偶然のデータで導かれたものなので、 もしかすると別のデータの組み合わせだと回帰係数がかなりズレたものになる可能 ...

回帰係数のt検定

2023/4/2    

回帰係数\(\hat{\beta_{}}\)は \begin{eqnarray} E[\hat{\beta_{}}] &=& \beta \\ V[\hat{\beta_{}}] &=& \frac{ ...

© 2024 Yosshi Labo. Powered by AFFINGER5