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GA4の手動タグと自動タグ

2022年11月21日


Google広告配信では「自動タグ」と「手動タグ」というものがあります。
この「自動タグ」と「手動タグ」は何でしょうか。
これは、広告配信のパラメータを自動的につける場合を自動タグ、手動でつける場合を手動タグです。

では、手動でつ

手動タグ

自動タグはGoogle関連の広告のutmパラメータを簡単にやってくれる。
これを設定すると、gclidパラメータで計測します。自動タグで計測するとデータはより細かいデータが取れます。
これ自体utmではないので、簡単に参照元やメディア・キャンペーンなど計測できるわけではないです。
gclidで裏でgoogle広告に設定したマスターテーブルなどによって、GA4にいろんな参照元の情報などが渡されます。
なので、Google広告アカウントをGA4に連携する必要があります。
これによって広告アカウントからgclid連携されて、GA4で紐づけられて参照元やメディアなどの情報が出るようになります。

標準レポートにもGoogle広告というレポートがある通り、
自動タグでGoogle広告アカウントをGA4プロパティと連携すると、
通常手動タグだとutmのデータしか取れなかったが、Google広告の他の配信データなどやクリエイティブの結果などのデータもGA4に吐き出すことが可能になります。

 

自動タグ

手動タグはGoogleも含めたutmパラメータを設定して、流入などを計測する。
この場合、FBやyahoo、googleなど含めて自分でutmパラメータを設定することで計測できる機能です。
でもこの場合、FBやyahoo、googleなど設定した内容でしか計測することができません。

https://webtan.impress.co.jp/u/2020/07/14/36726

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