タグは、htmlタグ全て使用できるので、<style>タグなども設定できます。
さらにGTMは普通にscriptタグであるため、scriptタグの箇所に、divなどの要素を入れることもできるので、
タグでdiv , span, などを書いてコンテンツを一時的に書き換えることもできます。
ちょっとしたコンテンツを本番に書き換える前に、開発環境やステージング環境として試しに書いてみるなどの使い方としてもアリかもですね。
ただGTMは非同期タグと呼ばれ、発火順で結構動作も変わるので注意が必要です。
gtmのタグでできること。
gtmのタグでカスタムhtmlがあるが、これを用いることでhtmlタグで書けることは全て書けます。
タグであれば何でもよいので、styleタグでCSSをいじることも可能。
さらには、何か処理をする際もjsを書くこともできます。別にタグ発火だけではなく、何かの処理を書きたい場合
GTMってなんでもできるじゃん!と過信しすぎないようにする
テスト的な感じで検証するときに使用するのがよいかと思います。
やはり直に記載しているjsの方が処理や読み込みが早いことは至極当然なので、あくまでGTMはタグの発火のみに重点をおくべきです。
コンテンツ自体が表示遅れるとユーザーのUXなどにも影響をあたえてしまうためです。
あくまでこういったこともGTMではできるよという紹介でした!